モロッコ産冬季漁獲限定の紋甲イカを使用
モロッコ産紋甲いかは、夏紋甲(6~9月頃の漁獲)と、冬紋甲(11~2月頃の漁獲)に分かれます。それぞれの特徴として、夏紋甲は産卵直後のイカで、産卵に栄養分を取られ身の厚みが薄く、甘味が少ないのが特徴。冬紋甲は産卵に備えて栄養分を蓄え身の厚みが増し、肉質が良く甘味が多いのが特徴です。当社は買い付け先においても、いかの新鮮な締め方や保存方法を指導し、当社合格ラインを達成できた、ごく一部の業者に限定して取引をしています。
■加工水のこだわり
工場の目の前は、瀬戸内海。加工水には瀬戸内海の天然海水を濾過し、さらに殺菌までした海水を使用。他社にはあまり真似のできない加工ノウハウが当社にはあります。天然海水を使用することで、いかに照り艶が出て、いか本来の味を最大限に引き出すことが可能となります。
(おいしい召し上がり方)
召し上がるときは、低温でゆっくり解凍してからお使いください。
又、イカは、表と裏に薄皮がありますので、両面の薄皮を取りますと、
なお、いっそうおいしく召しあがれます。